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ORGANIC STORY > 食品 > 菓子 > サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%)

サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%) サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%)
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スローウォーターカフェ

サリナス村のホットチョコレート 製菓・ドリンク用 (カカオ80%)

商品コード : P000352
製造元 : スローウォーターカフェ
価格 : 432円(税込)
数量
 

【冬季限定販売】
製菓・ドリンク用の板チョコレート。1枚でホットチョコレート約4杯分が作れます。少量のお湯でチョコレートを溶かして、温めたミルクをゆっくりと注いでください。砂糖は少な目なので、お好みで加えてお好みの甘さにして下さい。生姜や唐辛子、八角などのスパイスにも合います。カカオ80%。

カカオは、原種に近い芳醇な香りのする希少種「アリバ種」の実を使用。森のほかの樹々を伐採せずに、森林農法(アグロフォレストリー)によって、いっしょにカカオを植えて育てています。足元は落ち葉でフカフカ、様々な生きものの住処が保たれ、年々豊かさを取り戻す森には、一度いなくなったキツツキが戻ってきました。

南米エクアドル、標高3700mのサリナス村で、カカオの栽培から、発酵、乾燥、焙煎、成型、パッケージングまでの全ての工程を丁寧に行っています。

スローウォーターカフェは、自然と人、人と人がつながる「川」となることをめざし、赤道直下のエクアドルの森から、LOVEのたっぷり詰まった商品を、フェアトレードでお届けしています。

*乳化剤不使用

※成分上の都合で、見た目がブルーミング(白濁)していることがありますが、品質には問題ありません。

成分、アレルギー等の詳細情報を見る

  • NATURAL
  • GMO FREE
  • FAIR TRADE
商品詳細情報
商品コード P000352
内容量 50g
原材料 カカオペースト、きび砂糖、小麦粉
保存方法 直射日光を避け24℃以下で保存して下さい。
メーカー名 スローウォーターカフェ有限会社
ブランド名 スローウォーターカフェ
アレルゲン 本製品工場では、大豆、乳、落花生を含む製品を生産しています。

STORY #001

エクアドルとの出逢い

スローウォーターカフェのチョコレートはエクアドルで、カカオづくりから、カカオの発酵・乾燥、そしてチョコレートの生産・パッケージングまでを一貫して行っています。エクアドルと聞いても、南米の方かな?というイメージしか浮かばない方も多いのではないでしょうか。エクアドルは南アメリカ西部に位置し、北にコロンビア、東と南にペルーと国境を接し、西は太平洋に面しています。スペイン語が共用語の国で、国名のエクアドルはスペイン語「Ecuador」で赤道という意味。その国名通り、赤道直下にある国です。

そんなエクアドルと、スローウォーターカフェとの出逢いは、社長の藤岡亜美さんの大学生時代にゼミのフィールドワークでエクアドルに訪問したことが、きっかけになります。藤岡さんの所属していたゼミは、エクアドルを環境保護運動のフィールドとしている辻信一教授のゼミで「文化とエコロジー」をテーマにしており、毎年、ゼミでフィールドワークを行っていました。辻信一教授は「スローライフ」を提唱しており、NGO「ナマケモノ倶楽部」の世話人も務めていらっしゃる環境活動家でもあります。

真中:代表の藤岡亜美さん&エクアドルのチョコレート生産者の方たち

藤岡さんは、学生時代より辻信一教授のゼミの卒業生が中心となって設立されたNGO「ナマケモノ倶楽部」にも所属し、そこでエクアドルよりコーヒーなどの輸入に関わりました。本格的に藤岡さんがエクアドルからの輸入を始めたのは、大学卒業後。「より多くの人たちに広めていきたい」、そんな想いを実現させる為の藤岡さんの答えは、企業となることで世の中に発信を続けていくことでした。藤岡さんは、社会的課題をビジネス手法で解決する志向を持つ社会的起業家を育てるビジネスコンペ、また東京都主催の学生起業家選手権でも優秀賞を取得し、起業に向けて動きだしていきました。そして、独立をして会社「スローウォーターカフェ」を設立させます。最初は、エクアドルからのコーヒーなどの輸入業、そしてカフェ設立から始まりました。

STORY #002

エクアドルでチョコレート作り

藤岡さんは、エクアドルに訪問するようになり、エクアドルのサリナス村にあるチョコレート工場と出逢います。サリナス村は、エクアドルの首都キトから南へ6時間ほどのところに位置します。このアンデス山脈回廊を通り、チンボラソという高い山の近くににあります。このサリナス村はひとつの教区で、標高700m〜4000mに点在する28のコミュニティーがあります。

フェアトレードチョコレートでも、カカオの原産国でカカオを発酵・乾燥させ、チョコレート作り、そしてパッケージングまでを行っている商品は日本でもスローウォーターカフェのものだけです。一般のチョコレート同様に多くのフェアトレードチョコレートも、カカオ豆原産国でカカオの発酵・乾燥までを行い、それをヨーロッパなどの先進国が輸入し、自国でチョコレート作りをして販売されているものがほとんどです。その理由としては、カカオ生産地ではチョコレート作りの文化や技術が無いことであったり、チョコレート作りをする為の工場を立てる費用が大きくかかることであったり。。。と様々な問題がありますが、スローウォーターカフェでも、多くの問題を解決し、約3年の歳月をかけてエクアドル産チョコレートを日本で販売することに成功しました。エクアドルのこの工場では、スイスやイタリアから、古き良き機械を譲り受けたそうです。

藤岡さんが、最初にこのチョコレート工場に行った時は、工房に窓枠がなかったり、器械が入ったばかりでチョコが天井に飛び散ってたり。。。と、日本で販売をするには、品質基準の問題が山積みの状態だった工場でした。そこから、日本で販売しようと、生協にアドバイスを受けながら、衛生管理ワークショップを行ったりして、日本の厳しい品質基準もクリアーしていったそうです。

チョコレート工房の皆さん

また、チョコレートの原材料においても、フェアトレードでナチュラルなチョコレートにする為に、当時は乳化剤やバニラエッセンスなどの香料を使っていたので、まずはそれを抜いてシンプルな理想のレシピにして、アリバ種のカカオの良さを全面に出すようにレシピを作り変えてもらいました。そして、近隣の農薬などを使用せずに作られた農産物(唐辛子やキヌア)を持ち込んで試作してもらったり、工房以外の村の作り手とも繋がって、コミュニティ全体で“ものづくり”に挑戦しているそうです。

STORY #003

アリバ種カカオ豆とは?

スローウォーターカフェのチョコレートの原材料は、100%「アリバ種」というカカオ豆を使用しています。このアリバ種は、原種に近く、エクアドルでしか採れないカカオ豆です。

もともとカカオ豆は、3種類「クリオロ種」「ファラステロ種」「トリ二タニオ種」に大きく分けられます。それぞれのカカオ豆の特徴です。

・「クリオロ種」……カカオ豆の原種で、カカオ生産量の世界全体の3%未満で、病気や虫に弱く栽培しにくい。フルーティーな香りとマイルドで優しい味わいが特徴。

・「ファラステロ種」……世界のカカオ生産量の80〜90%のシェアを占め、とても栽培しやすい。渋みや苦みが強い力強い品種のため、カカオ豆をブレンドする時のベースビーンズとして使われています。

・「トリ二タニオ種」……「クリオロ種」と「ファラステロ種」を組み合わせた交配種。世界のカカオ生産量は10〜15%程度といわれています。クリオロとフォラステロの良い部分をそれぞれ受け継いでいて、香りも良い上に、栽培しやすい。

そして、スローウォーターカフェのチョコレートに使われている「アリバ種」は、この3つのどの品種にも属していない、エクアドルの一部の地域でしか採れない、世界のカカオ生産量の約2%以下の希少品種です。甘い香りと芳醇な苦みが特徴のカカオ豆です。

アリバ種 カカオ豆

また、スローウォーターカフェで使われているカカオ豆は、森のほかの樹々を伐採せずに一緒にカカオを植えて、農薬は使わず“森林農法(アグロフォレストリー)”で育てています。森にあるカカオ農園は、足元は落ち葉でフカフカし、様々な生きものがいます。実は、この取り組みをする前は、森林伐採が進む地域でしたが、森林農法を行うことで、年々豊かさを取り戻し、一度いなくなったキツツキも戻ってきたそうです!

森林農法で育てられるカカオ豆

STORY #004

フェアトレードで

フェアトレードとは、発展途上国で作られた作物や製品を、継続的に正当な価格で取引する新しい貿易のあり方をいいます。フェアトレードは、正当な価格で取引することだけでなく、生産者の方の仕事をつくりだすことにも繋がります。生産者の持続的な生活向上を支えることにもなりますし、それによって、生産者の方の健康を守ることだったり、児童労働を無くし子供に教育を受ける機会を与えることもできる取り組みです。スローウォーターカフェでは、チョコレートだけでなく、エクアドルからコーヒー豆や、麻製品、アクセサリーなどをフェアトレードで輸入しています。

現在、カカオ豆やコーヒー豆などの換金作物の流通は、生産者から消費者の間に多くの仲買人が存在しており、価格の決定権は生産者にはありません。更に、国際相場が下落すると、生産者の取り分が減り、作物の栽培を続ける事ができなくなっています。また、このような南北の格差は農産物の取引に限らず、鉱物資源、森林資源の搾取など、経済のために自然環境を破壊し、労働者を搾取するような産業を先進国は南の国に押し付け続けてきました。その結果、エクアドルでは既に90%以上の原生林が消滅したと言われています。スローウォーターカフェでは、サリナス村だけでなく地域の自然を守りながら有機農産物や手仕事で暮らしをたてる人たちを応援しています。



社長の藤岡亜美さんに、今後のスローウォーターカフェの夢や目標を伺いました。「これからもエクアドルの人たちと一緒に、美味しくて、ハッとするものを届けて、みんなに喜んでもらいたいです。世界の森に寄り添って仕事をする人やその恵みにハッと気づかされる私たちも、日本の森にもっと寄り添う方法を考えたいです。あとはフェアトレードや“友産友消”※な態度が、未来の食を作るみんなの暮らしの中で、もっと当たり前になるといいなと思っています。」

※友産友消とは……NGO「ナマケモノ倶楽部」が、これまでに手がけてきた環境運動や文化運動、そしてスロービジネスの先にある暮らし方を模索・提案するムーブメント。友だち同士の「生産」と「消費」の先にハッピーな未来があるのではないかの考えを元にした運動。

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