朝晩肌寒く日が落ちるのも早くなり、随分と秋らしさを感じるようになりました。
でも、まだまだ日中は半袖で過ごせる残暑が残る季節、夏疲れもでてくるときです。
そんな夏から秋への季節の変わり目は、しっかりと栄養と休養をとって身体を整えて過ごしたいものです。
そして、ついつい忙しいと意識しそびれてしまいますが忘れてはいけないのが「心への栄養と休養」です。
「身体と心は繋がっている」というのはよく言いますが、夏から秋への季節は気温の変化や日が暮れるのが早くなるなどの外的要因、そして夏の疲れが出やすいこともあり、ぽっかりと疲れや寂しさを感じやすく心のバランスを崩しやすい季節でもあります。
身体への栄養と休養をとることで、心が元気になる。
逆に心へ栄養と休養をとることで、身体が元気になる。
この2つのことを両方意識して行っていくことで、体調や心が揺らぐ季節の変わり目でも季節の変化を楽しめる余裕ができるのではないかなと感じます。
それでは、心の栄養と休養とはいったい何をしたらよいのか…それは、リラックスやリフレッシュの時間を意識してとることではないでしょうか。
・家族や友人とおしゃべりをする
・美味しいものを食べる
・ヨガなどカラダを動かして汗をかく
・読書に没頭する
・掃除をして心もスッキリさせる
・お笑い番組を見て思いっきり笑う ‥‥‥など
リラックスやリフレッシュする方法は人それぞれかと思います。
自分がリラックスやリフレッシュできる方法を知っておいて、そういう時間を過ごすことを大切にすることで、心がいつでも元気になれる秘訣ではないかと思います。そして、その方法をたくさん知っている人は、様々なことから心に栄養を得られるので良いのかもしれませんね!
さて、そのリラックス・リフレッシュ方法の1つとして、「ホットオレンジジュース」を作って秋の夜長を楽しむなんていうのはいかがでしょう。秋の夜長の読書タイムや、映画鑑賞などのお供にもぴったりです。
そして、オレンジの甘くフルーティーで爽やか香りにはとてもいい効果が期待できます。
【オレンジの香り】
・気分を前向きに明るくしてくれる
・緊張やストレスを和らげ、心を落ち着けてくれる
・気分をリフレッシュし、頭をすっきりさせる
ORGANIC STORYのオレンジジュースは、オーガニックオレンジをギュッと搾ったそのままの風味、そして香りを感じることができるストレートジュースなので、蓋を開けてグラスなどに注ぐとフワッとオレンジのフレッシュな香りも楽しむことができます。
また、オレンジにはビタミンCが多く含まれており、まだまだ紫外線の影響も気になる秋にしっかりと摂りたい栄養素ですね!
そんな香りと栄養価を両方兼ね備えた「オレンジジュース」に、香辛料を入れてホッと温まる「ホットオレンジジュース」。香辛料のピリッとした辛みとシナモンの香りがクセになる美味しさです。
「ホットオレンジジュース」
【材料】(2人分)
・ORGANIC STORYオレンジジュース 小2本(360ml)
・生姜 スライス3枚
・ピンクペッパー 10粒
・シナモンステック 2本
【作り方】
① 材料を全て鍋の中に入れて、温めます。
②少し沸々と温まってきたら、沸騰する前に火を止めます。
ノンカフェインなので、夜も安心していただけます。
また、お子様や妊婦に方にもおすすめです。ほんのりした辛みですが、辛さが苦手な方やお子様へは生姜やピンクペッパーを無しにして、シナモンスティックだけに調整するなどしてください。
「ホットオレンジジュース」を作る際にオレンジジュースを温めると、部屋の中にオレンジの香りが漂い、作っている時間もリラックスできる時間になることと思います。
この秋のリフレッシュ・リラックスタイムにぜひお試しください。
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文・写真:大田 歩